【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
光希はすやすやと眠っている。


あたしは光希の寝顔をながめた。


あたしたちのたった一人のかわいい娘。



「美輝、手術がんばるんだよ。


おれはいつだって・・・美輝のこと、愛してるから」


ヒカルは照れくさそうに、だけど真剣に言った。


「うん。あたしも・・・。ヒカル、愛してる」


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