【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
ヒカルが絵本を読み終える頃、光希は眠りの世界に入っていく。


光希のすやすやと眠る寝顔は、天使みたいに愛らしい。




「おれたちも今日は早めに寝ようか?」


ヒカルが言った。


「うん、そうしようか」


あたしもうなずいた。



あたしたちは布団を並べて敷いた。


電気を消して、それぞれの布団に入る。


でも今夜は、もっとヒカルのそばにいたい気分・・・。
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