【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
「まだまだ若いね。わたしは26。看護師だよ。毎日患者さんたちの世話に明け暮れる日々」
「そうなんですか。あの・・・、ヒカルくんは学生なんですか?」
「ヒカルが学生?」
奈緒子さんは噴き出した。
あまりに予想外の質問をされて、笑ってしまったようだった。
あたしは変なことを聞いたのかなと、首をかしげた。
「ヒカルはホストやってるよ」
「ホスト・・・ですか・・・」
「人気あるらしいよ。でもヒカルの話によると、店長に言われてたまにヤバイ仕事もさせられたりしてるみたいだけど」
「ヤバイ仕事って・・・?」
「そうなんですか。あの・・・、ヒカルくんは学生なんですか?」
「ヒカルが学生?」
奈緒子さんは噴き出した。
あまりに予想外の質問をされて、笑ってしまったようだった。
あたしは変なことを聞いたのかなと、首をかしげた。
「ヒカルはホストやってるよ」
「ホスト・・・ですか・・・」
「人気あるらしいよ。でもヒカルの話によると、店長に言われてたまにヤバイ仕事もさせられたりしてるみたいだけど」
「ヤバイ仕事って・・・?」