【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
「今、何時?」
ヒカルが寝ぼけた声でたずねた。
「7時半」
あたしは小声で答えた。
「奈緒子さん、ヒカルがいたら、びっくりするかも・・・。無断で泊めちゃったし・・・」
「奈緒子さんなら、大丈夫さ」
ヒカルはのんびりした口調で言った。
「前にここでパーティーして、おれもざこ寝したことあるし」
「そういうこと言ってるんじゃなくて・・・」
「どっちにしろ、奈緒子さんはまだ寝てるよ」
ヒカルが寝ぼけた声でたずねた。
「7時半」
あたしは小声で答えた。
「奈緒子さん、ヒカルがいたら、びっくりするかも・・・。無断で泊めちゃったし・・・」
「奈緒子さんなら、大丈夫さ」
ヒカルはのんびりした口調で言った。
「前にここでパーティーして、おれもざこ寝したことあるし」
「そういうこと言ってるんじゃなくて・・・」
「どっちにしろ、奈緒子さんはまだ寝てるよ」