不真面目日記
▲▽▲山田▽▲▽


いよいよ文化祭が始まった。


接客の奴らは忙しいそうだ。

特に高木、根元はフルで働いている。

でもやっぱり根元は同級生にモテない。


確かに俺が女でも根元みたいなウザイ奴は顔が良くても好きになれない。


てか山村は?


まあ良いや…


「山田くん!?これ高木くん達のところに持ってて」


裏方で働く奴に飲み物を持ってけ!
って頼まれた。

めんどくさ…
とか思ってるけど持ってくしかない。


「ああ」


そういって俺は飲み物を持って飲み物を届けに表に出た。


けど………



高木どこ?



あー、あの女がいっぱいいるところ?


いきたくねぇ…

行きたくないよ……


俺は行くか悩んでたいた。


すると………


高木が立ち上がった。


そしてこっちに来る。



あ……


目が合った…



「山田くん!早く持ってきてよ!」


高木に怒られた。


「あ…ごめん」


「早く早く」




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