不真面目日記
僕、私マジメなはず
▲▽▲山田▽▲▽
--------新学期
今日から3学期が始まった。
俺は、始業式みたいな感じのがあるらしいけどめんどくさいから朝から屋上でサボっていた。
今日は、気温も温かく晴れで昼寝には絶好のタイミングだ。
俺は、寝る体勢に入ったときだった。
ギィィィィ……‥
屋上の古いドアが開いた。
…誰か、いるのか?
まぁ、だいたい予想はつくが。
「かーなた、サボっちゃダメですよ。」
「てもーも、サボってんじゃねーか…捺月。」
ドアから入ったきたのは、捺月を含むいつもの七人。
「まぁまぁ、みんなでサボろうぜ!!」
山村がそう言うとみんなが寝っころがり始めた。
…なんか、根本は枕まで
持ってきてるし。