バカな私の専用執事
本当は、篠原さん以外考えられない。

けど、パパも【治るまで】って言ってるし。

仕方ないでしょ。

「君、自己紹介しなさい。」

「あ・・・俺は、小崎・・・って、おい!!!」

「何だね君。」

「お前、まりや様じゃん!?」

・・・・・・!?

「げっ、小崎さんではないですか。なぜにココにいらしたんですの?」

まさかね・・・?

「なんだ、まりやと、小崎くんは、知り合いかね?」

「はい!!同じクラスっす!!」

「なら、話が早い。この方が、新しい執事だ。」

「えええええええええええええええええええ~~!!!!」
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