バカな私の専用執事
「うん。ありがとう。」

「いいよ。当たり前じゃん!」

「あ・・・あのさ、小崎ってどう思う?」

「え、どうって、イケメンだと思う。」

「ええええええ?どこがそう思えるの?」

「だって、好きだもん。」

へ・・・?

「す・・・好きなんですか?」

「うん。」

ぎゃああああああ!!!!!!

確かにイケメン?だけど、あんな性格じゃあ、ダメじゃん。

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