ゆびきりげんまん...
「実はな、俺...ちょうど見てたんだ。その〜ななが襲われるところを。
俺、最悪だよな...見てみぬふりをした。ほんと最悪な人間だ。ごめん!本当にごめん!」
龍が話終えたとき、私は怒りなんて感じなかった。
よくわかんないけど嬉しかった。
今、そう思ってくれているのならいいと思った。
『そんなに謝らないで。大丈夫だよ。さっき、助けてくれたじゃん!』
ここまでこれたのは、龍のおかげ。
龍が乗せてくれなかったら、私は今頃まだ歩いてたよ(笑)
俺、最悪だよな...見てみぬふりをした。ほんと最悪な人間だ。ごめん!本当にごめん!」
龍が話終えたとき、私は怒りなんて感じなかった。
よくわかんないけど嬉しかった。
今、そう思ってくれているのならいいと思った。
『そんなに謝らないで。大丈夫だよ。さっき、助けてくれたじゃん!』
ここまでこれたのは、龍のおかげ。
龍が乗せてくれなかったら、私は今頃まだ歩いてたよ(笑)