ゆびきりげんまん...

のんびり歩きながら、携帯の時間を見る...　
『やばっ!!もう8時40分!確か9時には、もう教室にいなきゃいけないんだったけ...』私は、全力疾走で走った。　
　
走って走って...　
　
やっと学校が見えてきた。まだ人がいる。　
『良かったー』私は安心して歩いた。　
そして、校門をくぐろうとしたした瞬間..　
「ワッ!!」