私と彼の蜜な恋愛


「美由を幸せに
するのは俺の役目だぁ!!
お前なんかに
美由を渡すもんか!!」


神南は

ははっ☆

と笑うと私の席の
隣りに座った


「美由さん
よろしくね♪」


「え゙っ!!

あっ…うん」


「美由!!」


真樹が私に叫ぶ


「大丈夫!!

私は何があっても
真樹だけだよ♪」


真樹は私の方へ
来てギュッと
抱き締めた


「ごめんね?

俺彼氏なのに
美由の事
信じてやれなくて…

最悪だ…」


子猫のような
顔して拗ねてる
真樹がすっごい
可愛かった





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