私と彼の蜜な恋愛


「いやっ!!
別に盗み聞き
してた訳じゃないよ!

えっと…じゃぁね!!」


私はその場から
逃げ出した


ある程度
離れた所で
ゆっくり
歩き始める


うっわぁ
危なかったぁ……


でも
神南はなにが
心配なんだろ…



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