永遠の愛
それから何分かして

祐馬が走ってきた。

祐馬『澪雄は!?』

愛美『多分でていった…』

祐馬『そか…』

ホッとしたような祐馬。

祐馬『って隼斗!?その傷どうしたんだよ!?』

隼斗『澪雄とやり合った』

祐馬『え…そうなの?』



あたしは黙って頷いた。






















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