【短】凹凸恋愛相談所

「あれ…雛ちゃん？」

慌てて先輩が離れる



「ふぇ…う…ぐすっ」


「…どうしたの？」


――ぶっち





「どうしたのじゃ
ないですよ!!!
何するんですか!？」


私は先輩を睨んだ



こんな強引に…

いくら先輩が好きでも…
あんな怖いキスは…嫌だ





「なんで…あんな…」
「ごめんね？
怖がらせちゃった？
雛ちゃんがあまりにも可愛いから…つい」










ツイ…でやるな!!!
変態か!!あんたは!!