【短】危険なプリンセス
14
「先輩はキスが好きなんだね?」
突然耳元で囁かれて体が跳ねる
「んッ…やぁ…」
「…ここがいいの?」
そう言うとハルヒ君は耳たぶを甘噛みした
「…んッ…」
アタシは声を押し殺すのに必死で…ハルヒ君の楽しそうな表情に気付いてなかった
「先輩、声我慢しなくていいよ?」
フゥッと息をかけられてアタシの体が硬直する
それでもアタシは左右に首を振って否定した
「…強情者」
「ひゃぁぁぁッ!!」
突然耳の中にハルヒ君の舌がねじ込まれる
クチュ――…
それは直に聞こえた水音
突然耳元で囁かれて体が跳ねる
「んッ…やぁ…」
「…ここがいいの?」
そう言うとハルヒ君は耳たぶを甘噛みした
「…んッ…」
アタシは声を押し殺すのに必死で…ハルヒ君の楽しそうな表情に気付いてなかった
「先輩、声我慢しなくていいよ?」
フゥッと息をかけられてアタシの体が硬直する
それでもアタシは左右に首を振って否定した
「…強情者」
「ひゃぁぁぁッ!!」
突然耳の中にハルヒ君の舌がねじ込まれる
クチュ――…
それは直に聞こえた水音