もっと一緒にいて
「う〜ん ここどこ?」
気をなくしてたみたい。
本当にどこだか分かんない…
「おっ!起きたか。大丈夫か? …お前カナズチならそう言えよな。」
そこにいたのは、さっきの怪しいお兄さん…? 何か違うような
「あのぉ 誰ですか?」
頑張って聞いてみた。
「さっき お前の頼み断った男だよ」
やっぱり!!
「あっありがとうございました。助けてくれたんですよね?」
「あ?別にいいよ。断った俺も悪いし」
やっ優しい人だぁ
「でもっ助けてもらったことは変わりないから… お礼させて下さい!!」
必死にお願いしたら
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