生意気な年下くんーmy lover boyー



でもいつの間にか
海くんを捜してる自分がいる




「そーーーーらーーー!」





順番待ちの海くんがこっち
を向いて叫んでいた



海くんのバカ///

恥ずかしいっつーの!




それでも手を振ってしまう





それを見た海くんは

満面の笑みで手を振り返してきてくれた


そして何か呟いた




"や く そ く★"


死んでしまえ........



本当に心から思った







< 120 / 391 >

この作品をシェア

pagetop