生意気な年下くんーmy lover boyー
太陽がより一層輝きを増して
あたし達の体温を
余計上がらせていたんだと思う
いつしか日焼けのせいなのか
お互いの発言の言葉のせいなのか
わからなくなる
「空....そんな言葉...反則だってば」
優しく海があたしの体と心を
包み込む
いっそのことこのまま時が止まって
しまえばいいのに
「うみ...」
あたしはゆっくりと海の背中に手を回す
こんなにも大胆な行動したのも初めて
海はあたしの初めてを
全部奪っていくんだね?
でも、まだまだ足りないって
心の中で思っている自分がいる
あたし達の体温を
余計上がらせていたんだと思う
いつしか日焼けのせいなのか
お互いの発言の言葉のせいなのか
わからなくなる
「空....そんな言葉...反則だってば」
優しく海があたしの体と心を
包み込む
いっそのことこのまま時が止まって
しまえばいいのに
「うみ...」
あたしはゆっくりと海の背中に手を回す
こんなにも大胆な行動したのも初めて
海はあたしの初めてを
全部奪っていくんだね?
でも、まだまだ足りないって
心の中で思っている自分がいる