生意気な年下くんーmy lover boyー
あれから1時間...

やっぁっと!!先輩が帰った
帰らせるのにも一苦労

同じ部員の人にも手伝ってもらって

なんとか...


「海...ごめんね?」

まだイスに座っている海の元に
急いだ


「しょうがないよ。
ずっと見ててきづいたんだけど

空って頼りにされると断われないタイプ?」


言われると思って無かった
言葉が海の口から出たことに

言葉を失う

「え...っと。まぁ、そうかな」

確かにあたしは相談とかするよりも

される方が多い




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