生意気な年下くんーmy lover boyー
「ごめん....修二



あたしこのままだと、

修二を自分の悲しみを隠すだけに

頼っちゃう…。」



そう....
修二を利用したくない

だって大切な友達だから


だからこそ甘えてはいけないんだ

そこで甘えてしまったら

あたしはこれから先

人に頼る人間になってしまう

「俺は.....空に頼ってほしい

利用したい時は好きなだけ利用すればいい


それで空の悲しみが...

曇り空から少しでも太陽が見えれば
それでいいんだ」





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