生意気な年下くんーmy lover boyー
なんだかんだ言って

俺の告白って流れてしまった?のか?


まぁ、空の気持ちが俺に向いていないんだし

ここは男として
潔くあきらめるか!


けど、そう簡単に忘れられるわけない
少しずつ、いつもの
友達に戻っていけばいい


それでいいんだ・・・


「ほら、もう時間じゃん
空がボォーットしてるから
あっという間に時間になっちゃった」


「だって、
空を見ていると
自分のことのようにみえるんだよ」


珍しく抵抗してこない
空に少々ペースが狂う




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