生意気な年下くんーmy lover boyー
ゆっくりと
服を脱がしていく

恥ずかしくて必死に
自分の体を隠そうとする
でも、海はそれを許してくれない


「綺麗だから」

問いかけるように
進めていく


ちょっと強引でもあるけど
どれも全部優しい手つき
普段の海からは想像もつかない



「やさしく.......だからね?」


海は丁寧にあたしを扱っていく
それに敏感に感じてしまう

必死に声を抑えようとするけど



「我慢しないでね?
空の可愛い声聞きたいから」

さらっとあたしに言う
それだけで
もう爆発寸前!。


「ァっ.....ぅみぃ....っ.....」






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