生意気な年下くんーmy lover boyー

my lover boy




「ん.....ぅ....」

あたしは目を覚ました
なんでか、下腹部が痛い....
いつもはそんなことないのに.....


っていうかさっきから
あたしの体が自由に動かない
誰かのぬくもりが.....


「ぅ....み」


そうだ...
昨日海と.....したんだ

急に恥ずかしくなった
海がまだ寝てて良かったぁ
だって起きてたら、まともに顔見れないしね?

本当に.....本当に
したんだよね?

あたしはまだ信じることが出来ないでいる

こうやって抱きしめてくれているから
本当だって分かるんだけど.....





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