生意気な年下くんーmy lover boyー


「しない♪しない♪」


一緒にシーツにくるまる
あったかい・・・


「なんか、眠くなってきたかも」



「俺も・・・」

その言葉を聞いて安心した
すぐ傍に海がいること


「ねぇ、海・・・・」


「何?」

「あたしのどこを好きになったの?」


なんとなく、
聞いて見たかった
最初の印象は本当に不思議だった

突然告白してきて
あたしの名前を呼び捨てで
よんで良いですか?って聞いてきて





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