生意気な年下くんーmy lover boyー
Go!!
それからは、
なんか和やかなムードに・・・
お昼ごはんは楽しく喋りながら
午後の乗り物はあたしを気遣ってか
あんまり激しくないものだったり・・・
改めて、海くんの優しさを実感した
気づけば、もう日も沈みかけていた
「最後に、観覧車乗らない?」
デートの定番と言ったら
観覧車ってずっと思っていたから
なんだか、自然にドキドキしてしまう
でも、変なドキドキじゃなくて
心の中で海くんを受け入れているドキドキ
あたし、
もしかして・・・・・・