恋のカタチ
次の日

いつものように
ショウタを廊下に呼びだし
手紙を渡し、一緒に帰る約束をした。

いつもより時間が早く過ぎすぐに放課後がきた。

ドキドキしながらショウタを待っていると
ショウタがげた箱から走って少し照れながら来た。

「ごめん。まったぁ?」
と息をきらしなが言うショウタに
「大丈夫だょ。帰ろっか。」

と私は少し照れながら歩きだした。

2人とも恥ずかしくはにかみまともに話さないまま、私の家に着き、バイバイした。


家に入り凄い嬉しくてにやけていたらお母さんに

「にやけてどうしたの?」と笑いながら聞かれ
私は照れながら
二階の自分の部屋へと
駆け上がった。
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