恋のカタチ
ユキオに伝えたが変わる事がなかったが
私達がある程度の無視をすると
状況をわかったらしく
声をかけるのを止めた。


学校も慣れた夏休み前に

友達のお兄ちゃんから電話が私宛てにきた。

「アイラちゃんですか?三年生のアラキといいます。アイラちゃんは彼氏いますか?」

と電話がきたり

げた箱に手紙が入っていたりした。
< 14 / 20 >

この作品をシェア

pagetop