恋のカタチ
第二章
新しい世界へ
付き合う事がわからなかった私たちは
春休みはなにもなく
家族旅行でお土産を買ってきただけだった。
そして、
4月…
新しい所に飛び出した。
中学生になった。
私は
新しい世界に胸を弾ませる一方…
クラス替えが怖かった。
ショウタと離れてしまうのではないかと。
中学生当時はクラスが違うだけですごい離れてた気分になってしまう。
私は神様にお願いするように手を繋ぎ貼り出されてクラス替えの紙をみた。
〔一組にはないなぁ。2組…あっ…ショウタの名前…あっクラス違う…〕
私のテンションは一気に下がり
クラスに行くと
小学校の頃から仲良しな
マミが
「アイラ同じぢゃん*良かった☆よろしくね☆」
と笑顔で言った。
私はマミの笑顔で元気を取り戻し回りを見渡した。
小学校6年間同じサトシにと知っている顔ばかりだった。
クラスが違うのは仕方ないが楽しい三年間になりそうだと感じた。
春休みはなにもなく
家族旅行でお土産を買ってきただけだった。
そして、
4月…
新しい所に飛び出した。
中学生になった。
私は
新しい世界に胸を弾ませる一方…
クラス替えが怖かった。
ショウタと離れてしまうのではないかと。
中学生当時はクラスが違うだけですごい離れてた気分になってしまう。
私は神様にお願いするように手を繋ぎ貼り出されてクラス替えの紙をみた。
〔一組にはないなぁ。2組…あっ…ショウタの名前…あっクラス違う…〕
私のテンションは一気に下がり
クラスに行くと
小学校の頃から仲良しな
マミが
「アイラ同じぢゃん*良かった☆よろしくね☆」
と笑顔で言った。
私はマミの笑顔で元気を取り戻し回りを見渡した。
小学校6年間同じサトシにと知っている顔ばかりだった。
クラスが違うのは仕方ないが楽しい三年間になりそうだと感じた。