運命と奇跡の絆
嫌がらせ

それから数日がすぎた。
そして私の生活に少しずつ変化が…。



俊「…柚?どうした?」



柚「…上履きがない…。」



昨日まではあったんだけどな〜…。



俊「柚も?俺のも無いんだけど。」



柚「…仕方ない。体育館履きでいーや。」



そして教室に行ってもおかしいことが。



柚「ノートがない。」



華「おっはよー!…って柚華?どしたの??」



柚「あ!華鈴おはよ!実は上履きとノートが無くなっちゃったんだ。」



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