★花よりスイーツ☆スイーツよりあなた★
どうしよ…
なんていったらいいの??
というか、信じられないよぉ。
「あの…えっと、なんて言うか…」
も~~~~何も話せない~~~~
あたふたしてる私に対して、高原さんはまるでキラキラ星みたいな目をして私を見てる。
恥ずかしいし、照れるし、私…もう無理。
「なんか…遠回しだったかな…?」
「え……」
高原さんがちょっと恥ずかしそうな顔で、私の顔を見た。
若干高原さんの顔…赤い?
家の前の街灯に照らされてるだけだけど、私はまるで晴れたお花畑にいるように感じた。
まるで、夢の中みたい。