【短編】MILKY.




俺は女の子に近寄った。


それと共に気を遣ったのか、女の子の母親と沢末さんは病室を出ていった。



俺は何と声かけしたら良いのか分からなくて、



「どうも…」


と、それだけを言った。




すると、女の子は

「ハハッ^^何畏まってんの?」


と、ニッコリと笑って話す。



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