なんでやねん!


1流の人達に、キレイにしてもらい、勇輝さんに誉めてもらい…。


キュンっ


思い出すと、キュンキュンが止まらない。


やっぱり現実?


口をすすいで、ベットに戻った。


「おはよぉ、イクラ。」


茜さんが、フラフラしながら起きる。


「おはようございます。」


茜さんに、確認しよう。


「茜さん、昨日私、SAKKOさんに会いましたよね?」


「うん。会ったよ〜。」


よし!


「洗面所行ってくる〜。」


かなりフラフラしながら、茜さんは洗面所に行った。


良かった!


夢オチじゃなかった。


< 121 / 201 >

この作品をシェア

pagetop