なんでやねん!
1流の人達に、キレイにしてもらい、勇輝さんに誉めてもらい…。
キュンっ
思い出すと、キュンキュンが止まらない。
やっぱり現実?
口をすすいで、ベットに戻った。
「おはよぉ、イクラ。」
茜さんが、フラフラしながら起きる。
「おはようございます。」
茜さんに、確認しよう。
「茜さん、昨日私、SAKKOさんに会いましたよね?」
「うん。会ったよ〜。」
よし!
「洗面所行ってくる〜。」
かなりフラフラしながら、茜さんは洗面所に行った。
良かった!
夢オチじゃなかった。