なんでやねん!


「すいません。俺が真ん中走ってたから。」


謝る光さん。


「いやいや、そんなに待ってないし、迎えに来てもらってるワケやし。気にしないで。って言うか、気にして謝ってくれるなんて、光君って良い人。勇輝と大違い!」


「お前が、俺と反対の奴が良いって言ってたんやろ。」


「言った言った♪」


光さんって、茜さんのタイプなんかな?


茜さん、嬉しそうやもん。


後で聞いてみよっと♪

< 55 / 201 >

この作品をシェア

pagetop