゚*。いつかまた゚+。゚


私、村田瑠梨。


中学2年の14歳。。







私には、昔から仲良しの大親友がいた。


同じクラスの
土屋さくら


その仔は本当に美人で、
スタイル良くて、
ちょっと天然でお馬鹿な
ギャルちャん♪


私たち、本当に仲がいいのッ!!






今日もさくらと一緒に登校。。


待ち合わせ場所の自販機の前に、さくらがいた。






さくらは、ド派手なマフラーを首にまいて、冬だというのに、ミニスカートで待っていた。


「さくらぁ〜〜!」
私は、大きく手を振った。



「おせぇよ!!超待ったんだけどぉ〜」

相変わらずさくらは、
口調が荒いッ





「ごめんッ」


「早くいこッ」



「うんッ」





さくらは、やけに
にやけている。



「何?!何かあったの?」


私は聞いた



「さくらぁ、彼氏できた」





「まぢで?!良かったぢゃん!!!」


「いいべ♪゛」





さくらは、とても嬉しそうだった。


「何て人?!」


私は、聞いてみた。




「3年1組の
松島 拓海ッ!
超かっこいいんよ!」


「へぇ〜。ラブラブだね」






私は、さくらがうらやましかった。。




私は恋愛経験なし。






でもまだ彼氏欲しいと思ってないし、いいや。









そんなような事
話してたら、
学校に着いた。




ギリギリ間に合った。





---キーンコーンカーンコーン---



チャイムが鳴った。





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