気づけば、あなたが
クラス編成
4月 5日ー
入学式当日
杏の所は
また朝から
にぎやかだった。
それもまた
母親の服装選び。
杏も
またか・・・と言った感じだった。
「お母さん、そろそろ決めないと時間なくなるよ」
最後の二着のどちらかを選んでいた。
「杏 どっちがいいかな?」
杏 呆れ顔・・・
「その水色ので いいじゃん」
杏は面倒くさそうに返事をする。
「そう? うーん・・・まあ 杏がそういうなら・・・」
「じゃあ 早く支度してよ!」
杏はそう言って
一階のリビングに降りて行った。
・・・もう これじゃ
どっちが親だか
わかんないじゃん・・・
杏はテーブルに着きココアを飲んで、母親の支度が終わるのを待っていた
入学式当日
杏の所は
また朝から
にぎやかだった。
それもまた
母親の服装選び。
杏も
またか・・・と言った感じだった。
「お母さん、そろそろ決めないと時間なくなるよ」
最後の二着のどちらかを選んでいた。
「杏 どっちがいいかな?」
杏 呆れ顔・・・
「その水色ので いいじゃん」
杏は面倒くさそうに返事をする。
「そう? うーん・・・まあ 杏がそういうなら・・・」
「じゃあ 早く支度してよ!」
杏はそう言って
一階のリビングに降りて行った。
・・・もう これじゃ
どっちが親だか
わかんないじゃん・・・
杏はテーブルに着きココアを飲んで、母親の支度が終わるのを待っていた