7つの日々。
前書き

高校3年のおわり、僕はある女の子と再会した。

僕は彼女に一目ぼれをしている。

彼女はまるでプライドの高い黒猫みたいだった。

ネコだなんていったら、怒られるかな。



たった7日間の、僕と君の幸せ。

今は、

「さよなら、」

忘れないうちに、君に、

「ありがとう」



面と向かって伝えられなかったけれど、

あなたが好きです。



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