smile
「アハハッいいよっ!行こッ♪」

すると…

『やったーーッ♪』

と喜ぶ優奈…

もぉ~一々可愛いんだから!モテるわけだよ(笑)





プリを撮った後…マックでぶっちゃけ話(笑)


『なんで優奈ばっか!』
と優奈の口から出てくるグチ。


それを私は頷いて聞いていた。


『優奈より愛羅と桃美の方が可愛いのにねぇ~!』

…どうだか…


『毎日毎日疲れる~ヤなんだけど~』


「ん~だよねぇ~」

ともう少しでなくなりそうなジュースを飲みながら言った私…。



『優奈…。』

「……ん…?」


『前の学校でも良く告られてたんだ…』

と暗くなって言った。


「知ってるよ?」


『そのせいで、優奈…みんなから恨まれてたって言うか…嫌われてたって言うか…』


初耳だわ…


『それでね…また恨まれたりするのかなぁって…愛羅と桃美にも捨てられるのかなぁって……』



「さぁ…どぉだろ」

と冷たいことを言った。


『……』


「私達をそんな奴等と一緒にしないでくれる?ってかある意味嫉妬でしょ!?」

『…』


「優奈に嫉妬してんだよ!!私達別にモテたいとか思ってないし【桃美はどぉ思ってるかわかんないけど多分そう…】それに、そんなで友情切ったりしないから!!」


『…うッ…ありッ…がと…嬉し…い…うッ…』

と泣き始めた…。


「もぉ~何泣いてんの~」

『…だって…』

「泣かない~!」



『ん…ありがと!!優奈にとって愛羅は最高の親友だよッ!!』

「ありがとッ♪…でも1人…足りないんじゃない?(笑)」


『!…もちろん桃美もねッ♪』


『「(笑)」』




『もう一つ聞いて欲しい事があるッ!!』

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