危険な同居人!?

唯一*空

最近、みんなの機嫌がいい。
テンションが高い?
まぁ、みんな元気がある。

優雅はデートが上手くいった。
実際本人、自慢しに来たし。

-3日前-

ガチャッ
「おい空っ!」
「・・・何、眠いんだけど」
時計を見ると12時。
日付変わってるし・・・

「お前寝るのはえーんだよ!
てか俺様のために起きろ!」
はぁ・・・

「何・・・」
「今日のデートが
超上手く行ったんだよ!」

だから。と突っ込みたい。

「良かったね~。
んで。」
「つめてぇな~」

「告白でもしてきたの?」
言い終わった後にあくびをする。

「はっ!?
んなわけねぇだろ!?」
恥ずかしいのか~っと
からかおうとした。

「ぜってぇ向こうから言わす」

意味分からん。
変なプライド持ってるな・・・

「はいはい、どうぞ頑張って。
じゃあおやすみ」

ベッドにもぐりこんで強制的に
話を終わらせた。
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