危険な同居人!?
第11章*揺れる心
感情*遥
今日はお出かけ。
空が風邪引いてるときに
なんだけど・・・
俺は珍しく予定時間よりも
早く着いた。
「遥~~!!」
そしてまなちゃんが来た
「ごめんっ!!待った?」
「ううん、今来たとこ」
「よかった~~~」
そう言ってしゃがみこむ。
「珍しいね?ってか初めてじゃん!!
遥が先いるの」
「だねっ」
「何か悪いことが起きるかも・・・」
「まなちゃん?」
「冗談だって!!笑」
つられて笑う俺。
最近おかしいんだ。
まなちゃんといるとよく笑う。
気持ちも楽になるんだ。
俺おかしくなったのかな?
「遥!行こっ!!」
「うん」
まなちゃんのテンションにもつられる。
「どうしたんだろ・・・」
自分の感情には気づかなかった。
空が風邪引いてるときに
なんだけど・・・
俺は珍しく予定時間よりも
早く着いた。
「遥~~!!」
そしてまなちゃんが来た
「ごめんっ!!待った?」
「ううん、今来たとこ」
「よかった~~~」
そう言ってしゃがみこむ。
「珍しいね?ってか初めてじゃん!!
遥が先いるの」
「だねっ」
「何か悪いことが起きるかも・・・」
「まなちゃん?」
「冗談だって!!笑」
つられて笑う俺。
最近おかしいんだ。
まなちゃんといるとよく笑う。
気持ちも楽になるんだ。
俺おかしくなったのかな?
「遥!行こっ!!」
「うん」
まなちゃんのテンションにもつられる。
「どうしたんだろ・・・」
自分の感情には気づかなかった。