危険な同居人!?
「・・・っ」




「空、大丈夫??」




目の前の空は、



静かに泣いている。



空の肩にそっと手を乗せる。





いつからかな。



空にこんな感情をもちはじめたのは。






でも、もう

そんなことはどうだっていい。






そんなこと考えたって、



空を好きなのには変わりない。






これからも、



その気持ちをおさえながら、


空を笑顔にさせることだけを考えて、




生きていけばいい。
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