Square Love


私の本音をダイは全て受け止めようとしてくれている。

優しく頷きながらずっと聞いてくれていた。


「でも冬希の事やっぱりほっとけないの。
今立ち直らなかったら
知春と同じ事しちゃう気がして。
もう誰かがいなくなるのは嫌。
だから私はどんなに辛くても
冬希のそばにいて支えになりたい。」


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