君がくれたしあわせ
悠「付き合うとかなんもなかったんやけど…


勝手に家住み着いて…しばらくしたら殴られたり…


店があったから…アザとか出来たら困るしでスッゴいなやんでたんやけど…

店の先輩に相談したけど女の子やから男の力には抵抗できひんからさぁ…

たまにその先輩と夜中遊びにいったりで出来るだけ家におらへんようにしとってん…」

ゴリ「最低やなぁ…手出したらほんまに最低や

で…彼氏に相談したん?」

悠「うん…

で殴られた時に彼氏に連絡して家に来てもらって出ていかしたんやけど…」

ゴリ「そっかあ…別れにくいなぁ」


悠「でもなぁ…みたいな感じて…好きじゃなくなってきたのはわかりきってるんょ」


ゴリ「確かに情だけで付き合うのはキツイ状態やと思うよ?

早めに別れたほうがええんちゃう?

なんかあったら困るしさぁ?」

悠「うん…時間かかるやろうけどなぁ…」


ゴリ「男運ないなあ(笑)」
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