君がくれたしあわせ
店員「かしこまりました。」

悠「しかしここの店員愛想ないよなぁ」

ゴリ「こっちはそんなもんやで」

悠「関西やとちゃんとメニュー繰り返すで」

ゴリ「関西と比べちゃダメ」

悠「慣れへんわぁ」

ゴリ「別に慣れんでもええんちゃう(笑)

俺も慣れへんし」

悠「腹減ったぁ」

ゴリ「人の話し聞いてないし(笑)」

悠「店終わったからね(笑)

聞き手にはなりませぇん(笑)」

ゴリ「いや(笑)いっつも聞き手じゃないやろ」

悠「ゴリじゃない人は聞き手なの」

ゴリ「まぁ店の娘喋ってくれな俺はいややなぁ(笑)

俺聞き手やから(笑)」

悠「ゴリってなんか相談しやすいよなぁ(笑)

女の子とは絶対いい友達で終わってそうやなぁ(笑)」

ゴリ「そうやねん

なんでなんやろ

いっつも気になる娘に言われて凹むし

なにがあかんねんやろ」

悠「私はそういう人の方が一番いいんけどね」

ゴリ「またまたぁ

気つかわんといて(笑)」

悠「いやほんまやって」

ゴリ「ほんまに

それはマジで嬉しい」

悠「ゴリには嘘ついたことないから(笑)」

ゴリ「それはどうかわからんなぁ(笑)」
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