本当の気持ち
『ただいま〜!』
私は元気にドアを開けた。『おかえりなさい。ひろみ。ご飯出来てるわよ。』
私はお腹がすごく減っていたので母に元気に言った。『すぐに食べる!』
ご飯を食べ終わり、お風呂に入って、ベッドに着くとすぐに眠りについた。
《ピピピピ、、、》
アラームを止め、仕度を済ませると、
『行ってきます☆』
と言って家を出た。

学校に着くと、
『ひろみ、おはよう☆』
っと1番に愛が声をかけてくれた。
『愛〜おはよ!』
『うちらクラス違うねぇ。』
『ぅん、、、。』
『大丈夫だよ!なんかあったらすぐに言いな。ねっ☆』
愛は優しい。だから私は愛にすごく甘えてしまう。
『ぅん!ありがとう☆』
『じゃあまたね!』
私も急いでクラスに入って行った。
席につくと、
『おはよう☆私、玲。友達にならない?』
隣のせきの女の子が話しかけてきてくれた。
スタイルばつぐんで、髪が長く、綺麗でカッコ良い子だった。
『私、ひろみ。よろしくね!』
『ヤッター!ひろみモテるでしょ。』
『私?全くモテないょ。付き合った事一度もないもん!』
『へーめずらし。』
こんな話しをしてると、
一人の男の子が話しに入って来た。
『何々!俺も混ぜて!』
爽やかで美形の男の子だった。
『あっ!これ、私の彼。』『慶っていいます!よろしく!』
『こちらこそよろしくね。』
私達三人は友達になった。
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