本当の気持ち
休み時間になり、麗奈という子は保健室に行った。
事故をして記憶を一部無くしたらしい。
私は気にかけず裕也を呼んだ。
『裕也〜さっきの子、可愛いかったね☆』
『あぁ、、、。』
様子が変だった。

放課後になり、
『裕也〜帰ろう♪』
『ごめん。今日用事があるから先に行ってて。』
すごく楽しみだったのに!と思いながらしぶしぶ帰った。
部屋に入って、改めて今日を思い出す。
『やっぱり今日の裕也変だったよな〜』

この日カラだょね。
裕也の気持ちがかわったのは。
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