先生と秘密な関係
祐斗side
当然俺は校長に呼ばれた。
≪カチャッ≫
『校長、麻生先生は悪くありません。』
その姿…
意外にも真美だった。
そして真美は続けた。
『浜崎先生がしてることは立派な犯罪です。』
『うちのクラスの子も浜崎先生に襲われそうになったって相談受けたことがあります。』
『でもその子はみんなに知られるのを恐れて秘密にしてほしいと…』
『事実が確認取れ次第報告しようと思ってたんですけど…』
それで前家呼んだんだ。