アナタに届け~私の歌声~
「でもっ…そんな期待
しないでね…?」
「無理だね!春香は
美歌の歌声に期待する!
普段の声も奇麗なんだから」
「春香ちゃんってば~…」
「だ~か~ら~春香でいい
って言ってじゃんっ!」
「あっごめん…春香…?」
「そう!それでいいの!
春香達は美歌の一番の
心友になるんだから~!
ねっ?あすちゃん?」
「そうだよ~!席も近い
んだし~あっ序に委員会も
運動委員会にしちゃえば?」
「そうだよ!そうしろよ!
美歌!!」
「準・・・うん!
そうする!!」
「やった~春香めっちゃっ
うれし~い!!」
みんな…なんか…学校が
楽しくなりそう。
「なんかさ~俺らってさ~
美男美女グループじゃね?」
「確かに~~頭もいいし
スポーツも出来るし?」
「えっ?みんなって頭
いいの?」
私はこのグループが
頭良いとはあまり
思えなかった……
失礼だけど……
「ははっ…言われて
当然だけどな~…」
「準が馬鹿な顔
してるからじゃないの~?」
春香がからかう様に
言った。
「はぁ~?何失礼な事
言っちゃってんのかな~?」
「ほらほらっ!2人とも!
春香!準をからかうんじゃ
ないの~!準も春香の
喧嘩を買わない~!」
そこに、明日香が止めに
入った。
「明日香~」
準が行き成り
甘い声になった…
な…ん…で…?
「ふふっ準ってば~!」
「えっ…?えっ…?」
私が迷っていると
陸が耳打ちで
教えてくれた。
「あいつ等、付き合って
るんだよ…」
「っ…えぇぇぇ!!!!!」
私は思い切り大きな声で
叫んだ。
「どっ…どうしたの!?
美歌ぁ~?」
春香が聞いてきた。
「あっ…ごめん…
2人の事聞いたらつい…」
「あぁ~だよねぇ~
普通ビックリしちゃう
よねぇ~実はねぇ~
春香も彼氏が
いるのぉ~!!」
まさかの情報…
「誰?」
「誰にも言わない
でねぇ~?」
「うっ…うん…」
「実はねぇ~ここの
理事長さんなのぉ~!」
「はぁぁぁ!!??
りっ…理事長!!!???」
嘘ぉ…ありえないでしょ!
理事長って……
春香…年増好き…?
しないでね…?」
「無理だね!春香は
美歌の歌声に期待する!
普段の声も奇麗なんだから」
「春香ちゃんってば~…」
「だ~か~ら~春香でいい
って言ってじゃんっ!」
「あっごめん…春香…?」
「そう!それでいいの!
春香達は美歌の一番の
心友になるんだから~!
ねっ?あすちゃん?」
「そうだよ~!席も近い
んだし~あっ序に委員会も
運動委員会にしちゃえば?」
「そうだよ!そうしろよ!
美歌!!」
「準・・・うん!
そうする!!」
「やった~春香めっちゃっ
うれし~い!!」
みんな…なんか…学校が
楽しくなりそう。
「なんかさ~俺らってさ~
美男美女グループじゃね?」
「確かに~~頭もいいし
スポーツも出来るし?」
「えっ?みんなって頭
いいの?」
私はこのグループが
頭良いとはあまり
思えなかった……
失礼だけど……
「ははっ…言われて
当然だけどな~…」
「準が馬鹿な顔
してるからじゃないの~?」
春香がからかう様に
言った。
「はぁ~?何失礼な事
言っちゃってんのかな~?」
「ほらほらっ!2人とも!
春香!準をからかうんじゃ
ないの~!準も春香の
喧嘩を買わない~!」
そこに、明日香が止めに
入った。
「明日香~」
準が行き成り
甘い声になった…
な…ん…で…?
「ふふっ準ってば~!」
「えっ…?えっ…?」
私が迷っていると
陸が耳打ちで
教えてくれた。
「あいつ等、付き合って
るんだよ…」
「っ…えぇぇぇ!!!!!」
私は思い切り大きな声で
叫んだ。
「どっ…どうしたの!?
美歌ぁ~?」
春香が聞いてきた。
「あっ…ごめん…
2人の事聞いたらつい…」
「あぁ~だよねぇ~
普通ビックリしちゃう
よねぇ~実はねぇ~
春香も彼氏が
いるのぉ~!!」
まさかの情報…
「誰?」
「誰にも言わない
でねぇ~?」
「うっ…うん…」
「実はねぇ~ここの
理事長さんなのぉ~!」
「はぁぁぁ!!??
りっ…理事長!!!???」
嘘ぉ…ありえないでしょ!
理事長って……
春香…年増好き…?