アナタに届け~私の歌声~
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「おはよ~う!」
「あっ美歌~!」
「んっ?何?」
「来月にカラオケ
パ~ティやろうと
思うんだけどどうかな?」
来…月かぁ…もう
私はいないな…
「ごめんね~無理かも
~多分歌の練習がある
かもしれないから…」
「そっか~…残念…」
言う訳にはいかない…
言うと最後に悲しく
なるから……
私には…
耐えられない……
「美歌?」
「あっ…亜里沙!」
私に話しかけて来た
のは親友の中川亜里沙
「いつものアレやらないの」
「あっ!そうだね~」
急にクラスの人々が
私に注目した。
「伊東アレまたやって
くれんの~?」
「マジ!?アタシアレ
聞くと1日頑張れる
気がするんだよね~!」
「私なんて美歌の歌
聞きに学校きてる
感じだも~ん」
「ふふっ…ありがとう。」
「おはよ~う!」
「あっ美歌~!」
「んっ?何?」
「来月にカラオケ
パ~ティやろうと
思うんだけどどうかな?」
来…月かぁ…もう
私はいないな…
「ごめんね~無理かも
~多分歌の練習がある
かもしれないから…」
「そっか~…残念…」
言う訳にはいかない…
言うと最後に悲しく
なるから……
私には…
耐えられない……
「美歌?」
「あっ…亜里沙!」
私に話しかけて来た
のは親友の中川亜里沙
「いつものアレやらないの」
「あっ!そうだね~」
急にクラスの人々が
私に注目した。
「伊東アレまたやって
くれんの~?」
「マジ!?アタシアレ
聞くと1日頑張れる
気がするんだよね~!」
「私なんて美歌の歌
聞きに学校きてる
感じだも~ん」
「ふふっ…ありがとう。」