アナタに届け~私の歌声~
「私のお母さんね
ずっと前に死んじゃったの
」
「えっ?じゃあ今のは…」
「うん…義理のお母さん…
でもね今のお母さんも
大好きだよ!それで…
私が物心ついて少し
たった年…小6の時に
お母さんから手紙が
来たんだ……」
「うん…」
「私のお母さんも歌が
大好きで…ちょっと
した歌手だったの…
だから…私の声が
綺麗なのもお母さんの
おかげだと思う…」
「そっか…話して
くれてありがとね!」
「ううん……」
「あっ…あの!
伊東さん!!!!」
「はい…」
「きゃぁ~蓮見君よ!」
私に話し掛けて来たのは
相当モテると言われている
蓮見翼…
何で私に?
「ちょっといいかな?」
「はっ…はい!」
「いいな~美歌は…」
ずっと前に死んじゃったの
」
「えっ?じゃあ今のは…」
「うん…義理のお母さん…
でもね今のお母さんも
大好きだよ!それで…
私が物心ついて少し
たった年…小6の時に
お母さんから手紙が
来たんだ……」
「うん…」
「私のお母さんも歌が
大好きで…ちょっと
した歌手だったの…
だから…私の声が
綺麗なのもお母さんの
おかげだと思う…」
「そっか…話して
くれてありがとね!」
「ううん……」
「あっ…あの!
伊東さん!!!!」
「はい…」
「きゃぁ~蓮見君よ!」
私に話し掛けて来たのは
相当モテると言われている
蓮見翼…
何で私に?
「ちょっといいかな?」
「はっ…はい!」
「いいな~美歌は…」