~不思議の国のアリス~



「僕とアリスとの貴重な愛を育む時間を邪魔した事こそ、万死にあたいします。と言うことで、死ね…」



ガァン!!



「…ッッ!!?」




いつの間にかあヴィズの手には白銀に耀く銃が握られていた。


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